エリック・クラプトン、ボブ・ディラン、KISS、エアロスミス、ボン・ジョヴィなど、多くのバンドの来日とともに築き上げてきた洋楽ロック黄金期を振り返りながら、裏方としての尽力にもスポットを当てる。コンサート制作の歴史と進化、現場に携わった当事者の証言、当時のポスターなど、多角的な記事でロックの歩みを綴る決定版が登場!「あのとき私たちはそこにいた」という青春時代の熱い思いを喚起しながら、パンデミックにより失われた“海外アーティストのライヴ”が、1日も早く戻る日を願う一冊でもある。ぜひご愛読ください!